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<title>利用可能な環境変数</title>
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<style type="text/css">
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dt { font-weight: bold; }
9
シェルスクリプトでは、次の変数を利用できます。
13
<dd>当該ビルドの番号。例 "153"</dd>
16
<dd>当該ビルドID。例 "2005-08-22_23-59-59" (YYYY-MM-DD_hh-mm-ss)</dd>
19
<dd>ビルドのプロジェクト名。例 "foo"</dd>
22
<dd>文字列 "jenkins-<i>${JOB_NAME}</i>-<i>${BUILD_NUMBER}</i>"。
23
簡易な識別子として、リソースファイルやjarファイルなどに付与するのに便利です。</dd>
25
<dt>EXECUTOR_NUMBER</dt>
26
<dd>このビルドを実行している現在のエグゼキューターを識別する(同一マシンの中で)ユニークな番号。
27
"ビルド実行状態"に表示されている数字ですが、1ではなく0から始まる数字です。
30
<dd>ビルドが実行されるスレーブの名称。マスターで実行される場合は"master"。</dd>
33
<dd>ノードに設定されたラベルのリスト(スペース区切り)。<dd>
36
<dd>特定のJDKを使用するようにジョブを設定する場合、そのJDKのJAVA_HOMEをこの変数に設定します。
37
この変数を設定すると、<tt>PATH</tt>に<tt>$JAVA_HOME/bin</tt>が追加されます。</dd>
40
<dd>ワークスペースの絶対パス。</dd>
43
<dd>HudsonのURL。例 <tt>http://server:port/hudson/</tt></dd>
46
<dd>JenkinsのURL。例 <tt>http://server:port/jenkins/</tt></dd>
49
<dd>このビルドのURL。 例 <tt>http://server:port/jenkins/job/foo/15/</tt></dd>
52
<dd>このジョブのURL。 例 <tt>http://server:port/jenkins/job/foo/</tt></dd>
55
<dd>Subversionを使用するプロジェクトにおける、モジュールのリビジョン番号。</dd>
58
<dd>CVSを使用するプロジェクトにおける、モジュールのブランチ。
59
CVSがトランクをチェックアウトする場合は設定されません。</dd>
64
Jenkinsが提供する環境変数のAntでの利用方法については、
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><target name="printinfo">
69
<property environment="env" />
70
<echo message="${env.BUILD_TAG}"/>