1
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
2
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
4
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
6
<title>Enigmail ヘルプ: ルールエディタ</title>
7
<style type="text/css" xml:space="preserve">
9
dt { font-weight: bold; }
17
<h3>Enigmail ルールエディタの使い方</h3>
19
<p>ルールエディタでは、受取人ごとに暗号化、署名、PGP/MIME を有効にするのをデフォルトとし、どの OpenPGP 鍵を用いるかを設定できます。各ルールは 5 つのフィールドからなり、1 つの方針をあらわします。:</p>
24
<dd>メールを To:, Cc: そして Bcc: フィールドでマッチさせます。 マッチングは、<span style="font-style: italic;">部分一致</span>で行われます。 (詳細は ルール編集 ダイアログにあります。)</dd>
28
<dd>受取人ごとに用いる OpenPGP鍵ID を設定します。</dd>
34
メッセージ作成ウインドウの設定を使用したり、上書きすることがあります。
37
<li><em>常にしない</em>: メッセージ作成画面で署名するとしても、署名しません。(他の値を無効にします)</li>
39
<li><em>可能ならば</em>: メッセージ作成画面で設定されないかぎり署名します。</li>
41
<li><em>常にする</em>: メッセージ作成画面で署名 <span style="font-style: italic;">しない</span> としても署名します。</li>
44
<p>これらの設定はマッチするもの全てが適用されます。
45
もし、ルールのうち 1 つが署名しないことにすると、他のルールが <em>常にする</em> となっていても、メッセージは署名されません。</p>
51
するかしないかを設定します。設定可能な項目と意味は、署名と同様です。</dd>
55
<dd>PGP/MIME (RFC 3156) エンコードをするかしないかを設定します。もし PGP/MIME が無効なら、メッセージはインライン PGP でエンコードされます。設定可能な項目と意味は、署名と同様です。</dd>
58
<p>ルールは表示されている順に処理されます。あるルールが受取人にあてはまり、OpenPGP鍵ID、さらに特定された鍵ID を含んでいる場合、その受取人については、他のルールは考慮されません。</p>
60
<p><em>注意:</em> ルールエディタはまだ完成していません。ルールファイルを直接編集することで、より詳細なルールを設定することが可能です (これらのルールはルールエディタで編集できなかったものです)。直接ファイルを編集することについての <a href="http://www.enigmail.net/documentation/pgprules_file.php" target="_blank">詳細な情報 (英語)</a> は Enigmail Homepage にあります。</p>
63
<p>更なるヘルプは以下のサイトで利用できます (英語): <a href="http://www.enigmail.net/support/" target="_blank">Enigmail Help web page</a></p>